※ご指摘いただいたので、説明を補充しました
なんとなくググっていたら以下のページを見つけた。
テーマ史(音楽史編)
https://masudajuku.jp/justbefore/textbook/wor01.music.pdf
まずはきれいにまとまっていることに敬意を表する。ただ全体的にやばみを感じたのでブクマしたところ、それなりのブクマが付いた。
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※ご指摘いただいたので、説明を補充しました
なんとなくググっていたら以下のページを見つけた。
テーマ史(音楽史編)
https://masudajuku.jp/justbefore/textbook/wor01.music.pdf
まずはきれいにまとまっていることに敬意を表する。ただ全体的にやばみを感じたのでブクマしたところ、それなりのブクマが付いた。
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前記事で、「ガールズシンフォニー」にヨハン・ゼバスティアン・バッハ(以下「J.S.バッハ」)が登場したら「音楽の母」になりそうと書いた。もともと「音楽の母」だったヘンデルはどうなってしまうのか。*1
とはいえ、「音楽の母」ヘンデルというのは、どうやら日本だけの俗称らしい*2。いっそ別の人を音楽の母と呼んでもいいのでは。ということで、誰がふさわしいか考えてみる。
*1:LGBT的な何かからすると両親とも母でおかしくないから別にいいのだろうか。あのゲーム何でもありだからいいか
*2:英語mother of musicでもドイツ語Mutter von Musikでも、検索結果には全く引っかからない
「ららら♪クラシック」(以下「ららら」)の司会が交代するらしい。
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20170216.pdf
このクラシック業界でも大して話題に上らない「ららら」は、NHKで放送されているクラシック音楽エンターテインメント番組だ。
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ローマの遺跡にはしばしば松が生えている。不死の象徴とされる松は、古代からローマ市民に愛されてきた。ヴァティカン美術館の中庭に置かれているピーニャ(松かさ)はかつて噴水としてパンテオンの横に置かれていたし、現在のヴェネツィア広場にも松かさの噴水が設置されている*1*2。
松は遺跡だけでなく至る所にある。イタリアカサマツは日本の松とは違い、ひょろ長い幹のてっぺんにこんもりした葉が生えている。
交響詩「ローマの松」は、ローマ名物の松を周囲の情景とともに曲に仕立てたものだが、同時に、松を通じて思い起こされる歴史的な風景も織り込んでいる。